合格体験記 近藤 忠稚さん

はじめまして。2017年度試験合格の近藤忠稚と申します。

私は、過去の経験と知識を生かして国際ビジネスの発展に貢献できればと考え、貿易アドバイザー資格取得を目指しました。

しかしながら、道のりは険しく、5回目の挑戦でやっと合格することができました。後に続く方々に少しでもご参考になればと体験を発表することと致しました。

<アドバイザー試験体験記>

 

まず、「実力養成セミナー」と「直前対策ゼミ」は必須です。私も毎回全て参加いたしました。このふたつの講座は名前こそ違いますが、講師は同じで連続しているものです。従って、両方とも参加することをお薦めいたします。

学習方法ですが、恐らく限られた時間での勉強となりますので、「テキスト」と「サンプル問題」に絞り込み、徹底的に勉強されたら良いかと思います。

是非、「実力養成セミナー」と「直前対策ゼミ」の受講前に予習してください。講師は試験の傾向を十分把握されておられますので、出題のポイントが想定でき、効率的な勉強が可能となります。

以下 教科別の参考資料と学習方法です。

【貿易実務】

推薦参考資料としては、「実践貿易実務 ジェトロ」と「貿易実務ハンドブック アドバンスト版」です。

いきなり最初から読破するのではなく、「テキスト」と「サンプル問題」を勉強しながら、重要な点やわからなかったポイントを確認する為の参考とされた方が良いと思います。

【貿易英語】

この教科もまずは、「テキスト」と「サンプル問題」をご確認ください。私は長文読解問題で、過去出題が多くされている「The Economist」を参考にしました。

図書館にて、3月から7月頃までの「Leaders」を全てコピーし、順次読みました。また、時事を把握する意味も含め、日本経済新聞「Opinion」を原文と比べて勉強いたしました。

この教科の試験は、時間との戦いでした。私は先に英作文問題に取りかかりました。毎年、出題項目は同じなので、どの項目にどの程度の時間をかけるかを事前に設定することも必要かと考えます。

【国際マーケティング】

この教科も「テキスト」と「サンプル問題」を中心に取り組むべきでしょう。

用語はインターネットの検索で詳しく情報入手できますので、他の参考資料は必要ありません。但し、「通商白書」と「ジェトロ世界貿易投資報告」は、概要と重要な部分のみ、参考にしてください。

【小論文・面接】

最後に2次試験ですが、「小論文」はいくつかのテーマからご自身の得意分野を選定し、作成することが望ましいです。

論旨明快な文章であれば、問題ありません。「面接」は、簡単な自己紹介の後、志望動機、「小論文」に対する質問があります。自己紹介と志望動機については、回答の準備をされた方が良いでしょう。

 

以上 ご健闘をお祈り申し上げます。